「京の四季」

この歌は、題名のとおり、京都の四季を唄った曲で

春は東山の桜、夏は河原(鴨川)の夕涼み、秋は華

頂山の紅葉、冬は円山での雪見酒と、京都の四季の

楽しみや、美しさが唄われています。「都踊り」や、お

座敷ではポピュラーな曲です。季節によって、曲中の、

春、夏だけ、秋、冬だけを踊ると言う風に、短くする事

もあります。*******************************

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